幼稚部　雪遊び

２月５日月曜日の昼頃からちらちらと降りだした雪は、夜になるとずんずん積もり、６日火曜日には幼稚部の中庭も真っ白になりました。

幼稚部の玄関には大きな雪だるまがお出迎えです。

６日のお天気は雨でしたが、屋根のある場所に先生やお母さんたちが雪を集めて滑り台を作ってくれました。

寒くないように上着を着て手袋をはめ、補聴器や人工内耳が濡れないように準備をして遊びました。１年生、２年生は雪の滑り台を滑ったり雪を運んで雪だるまを作ったりしました。

3年生は雨がおさまってきた様子を見計らって中庭で雪合戦をして楽しみました。あちらこちらに雪だるまが出来上がりました。

幼稚部の雪遊びは終わりません。次の日からも、雪が消えてなくなるまで遊びは続きました。

晴れた日には築山でそり遊び。雪の上は滑る滑る・・・。いつもより速いスピードで、いつもより遠くまで滑るそりにみんな大喜びです。何度も何度も滑りました。

雪合戦もたっぷりしました。中庭に残っている雪だるまを壊したり、バケツに雪を集める係とその雪を投げる係という連係プレイを考えたりして、友達や先生、お母さんをねらって投げます。たくさん走ってたくさん投げて、汗だくで遊びました。

中庭にひとかけらの雪も残さず、遊びきった子どもたち。楽しかったね。