「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト優秀賞

 国際医療福祉大学・毎日新聞社主催の第12回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテストに応募した本校高等部普通科生徒の『見えない心の繋がり』という作品が、優秀賞に選ばれました。このコンテストは、高校生が医療や福祉の体験、他者のためにできることなどをつづる作文を募集するもので、今年は全国から1997点の応募があった中での受賞でした。
 受賞した生徒は11月26日(日)に国際医療福祉大学東京赤坂キャンパスにて開かれた表彰式にお招きいただき、表彰状や楯などをいただきました。当日は受賞を記念し、受賞者による作品の朗読も行われました。本校の受賞生徒は作文に手話をつけて朗読を行いました。

 写真は、翌日に学校で改めて学校長より激励の言葉とともに表彰を受けた様子です。受賞おめでとうございます。

 表彰式の詳細は12月18日の毎日新聞朝刊に、受賞者の作品は近日中に国際医療福祉大学のホームページに掲載される予定です。

幼稚部

前の記事

秋の遠足