秋の遠足

9月27日水曜日、秋の遠足に行きました。

1年生は、上野動物園に行きました。

事前の学級での活動で様々な動物の玩具で遊んだり、絵本を読んだりと、動物への興味を深めて当日を迎えました。

初めての秋の遠足に、子どもたちはとてもわくわくしているようでした。

動物を見ながら、親子でたくさんやりとりをしました。

大きなゾウが、ごろんと横になっていました。寝ているのかな? 子どもたちはじっと見ていました。

ガラス越しにカバに触れました。近くで見られて、子どもたちは大喜びでした。

2年生は、すみだ水族館に行きました。

「電車に乗って行くよ」「〇〇駅で乗り換えるよ」…おうちからの行き方について、事前に丁寧にやりとりをして当日を迎えました。

子どもたちは、水槽に顔をくっつけるようにして、チンアナゴを見ていました。餌やりも見ることができました。

体を伸ばしてお互いにつつきあっているチンアナゴたちを見て、「なかよし!」「喧嘩してる」など、子どもたちは思ったことをお話していました。

ペンギンの水槽も見ました。とても早く泳ぐペンギンを見て、子どもたちは大興奮でした。

いつまでも飽きずに見ていられそうでした。

3年生は、国立科学博物館に行きました。

様々な標本が展示されている施設です。好奇心旺盛な3年生は、行くのをとても楽しみにしていました。

親子で恐竜の骨の展示を見ました。

「国立科学博物館には、恐竜の骨があるんだって」…事前にそれぞれの学級やおうちでたくさん話をしていたので、実物を見て、子どもたちは「これがそうなんだ!」と感動していました。

シロナガスクジラのオブジェの前で記念撮影をしました。

本物さながらの大きさですね。

幼稚部生活で最後の秋の遠足が終わりました。

親子でたくさんやりとりをして、楽しい思い出ができました。