令和4年度「心の輪を広げる体験作文」において高等部普通科生徒が入賞

内閣府主催:令和4年度「心の輪を広げる体験作文」

障害及び障害のある人への理解と関心を深め、障害のある人があらゆる分野の活動に参加することを促進するため、12月3日から9日までの1週間は「障害者週間」と定められています。この取組の一環として、内閣府では毎年、障害のある人をテーマとした「心の輪を広げる体験作文」を全国から募集しています。
そこで、障害のある人とない人の関りや共生社会について、普段感じていることを作文にして応募したところ、高等部普通科の生徒2名が千葉県の高校生の部で入賞しました。田苗さんは千葉県で推薦され、内閣府の審査では優秀賞(内閣府特命担当大臣賞)を受賞することができました。

田苗 優希「歩み寄る姿勢」:千葉県知事最優秀賞
※田苗さんは千葉県で推薦され内閣府の審査で「優秀賞(内閣府特命担当大臣賞)」を受賞
 
蓑輪 麟「障がいの有無に関わらず暮らしやすい社会へ」:千葉県知事優秀賞

内閣府:令和4年度「心の輪を広げる体験作文」 「障害者週間のポスター」入賞作品集
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/r04sakuhinshu/index.html

千葉県:令和4年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の入賞作品https://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/event/kokoronowa/r04kekka/r4kekka.html