平成31年度入学式・始業式・新任式

4月8日(月)には、始業式と新任式が行われました。

4月9日(火)には、平成31年度の入学式が行われました。

ここでは、入学式の学校長式辞をご紹介いたします。

学校長式辞

校庭の桜が、冬の寒さを乗り越え、みなさんの入学を祝うように花咲き、空に舞っています。まさに春の到来に躍動感を感じる季節となりました。

この春、本校に新しく入学した、ようちぶから高等部まであわせて72人のみなさん、ご入学、おめでとうございます!

ようちぶにあたらしく入った8人のみなさん、きょうは、おおきなところに、たくさんのおにいさんやおねえさん、先生方がいて、びっくりしたでしょう。これから、たくさんのおともだちと、ようちぶでの たのしいまいにちが はじまります。たくさんおはなしして、たくさんあそんで、たのしくすごしてください。

しょうがくぶ1年生の7人のみなさん、入学式、とてもたのしみだったでしょう。 

いよいよ小学生としての生活がはじまります。いろんなべんきょうが はじまります。そして、お友達となかよくあそんで、まいにち力いっぱいすごしてください。

中学部1年生14人のみなさん、待ちに待った中学生として新しい生活が始まります。制服を着て、心もはずんでいると思います。部活動や生徒会活動など、これまでとは違った活動も増えてきます。自信を持って、いろんなことに対して、自分の力をどんどん試していってください。心も体も大きく成長する時期です。先生方や友達のことばをよく聞いて、みんな協力しながら、力いっぱい活躍してください。

高等部普通科1年生26人、専攻科1年生17人のみなさん、みなさんは、いよいよ学校で学習や生活のまとめをし、広い社会への出発にむけて準備を始める段階となりました。皆さんがやがて羽ばたいていく社会はもう目の前です。自分に自信を持って、夢に向かって進んでいけるよう、心の準備を進めてください。学校での日々を大切にして、悔いのないよう、勉強や活動を進めてください。友達と協力したり、また競争したりして、おたがいの力をさらに高めていってください。自分の視野を学校から社会に広げ、多くのことを積極的に学んでほしいと思います。

最近の社会は、とても激しく、速く変化しています。社会的には、グローバル化や産業化が進む一方、地域主義や競争原理も、強調される、複雑な様子を呈しています。このような社会で生き抜くためには、考える力、創造する力、そして他の人を思いやる心を育てることが大事です。人は自分の持つ力を発揮するためには、必ず他の人の助けが必要です。学校での毎日のいろんな勉強や活動は、そういった力を身につける場です。先生方もご両親も、そのための応援を一生懸命にしてくれます。どうか頑張ってください。

ご家族の皆様、本日はお子さんのご入学、本当におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。本校の教職員一同、子どもたち一人ひとりが最大限の成長をなしとげられるよう、精一杯指導と支援をしていく所存です。ご家族の皆様には、本校の教育にご理解を頂き、この学校がより良くなっていくようご支援を頂きたく、どうかよろしくお願い申し上げます。

本日は、大学を代表して、附属学校教育局 飯田順子先生に、ご出席頂きました。

入学したみなさんそれぞれの新たな活躍を祈って、入学式の式辞といたします。

平成31年4月9日 

筑波大学附属聴覚特別支援学校長 鄭 仁豪


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