第15回聴覚障害早期教育公開研修会

2月15日(金)に本校幼稚部において第15回聴覚障害早期教育公開研修会が行われました。この研修会は,主に千葉県内の医療関係者,言語聴覚士,保育士,幼稚園教諭,保健師,全国の聴覚特別支援学校乳幼児教育相談担当者等,聴覚障害の乳幼児に関わる専門職の方を対象にしており,本年度は日本各地から約80名の参加者がありました。

本校の概要説明の後,2歳児グループ活動,0,1歳児の実践報告,3〜5歳児の各学級活動を参観していただきました。参観後の質疑応答では,指導の際に配慮していることや保護者との懇談時に心がけていることなどが話題になりました。

午後は,本校教諭が「乳幼児教育相談における母親の気持ちの変化」という研究報告をしました。その後の話し合いでは,母親の気持ちに寄り添いながら,課題を具体的に示していき,できることを少しずつ増やしていって,母親の自己肯定感につなげることの大切さが示されました。

最後の情報交換会では,医療関係者や保育士,保健師,教育相談担当者の方々から貴重なお話を聞くことができました。

今後とも聴覚障害の乳幼児とその保護者のニーズのために関係諸機関が連携を深めていくことを願っております。


2019/02/18〜 アクセスカウンタ

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