「耳で聴かない音楽会SOUND FREE CONCERT」の予備実験

筑波大学准教授 落合陽一先生と日本フィルハーモニー交響楽団のプロジェクト「耳で聴かない音楽会SOUND FREE CONCERT」の予備実験が本校で行われました。NHK「おはよう日本」の取材も入りました。

4月13日。寄宿舎の食堂に小さなコンサート会場ができあがりました。中学部生徒がSOUND HUG(サウンドハグ:音楽に合わせて振動し発光する球体型デバイス)を抱き、オンテナ(音を光と振動で伝える小さなデバイス)を頭や衣服につけて、音楽を聴覚だけでなく、視覚と振動でも楽しみました。さらに、特殊な撮影で弦が震える様子もはっきりと見ることができました。

また、ORCHESTRA JACKET(オーケストラジャケット:着ることによってそれぞれの楽器に対応した振動を全身で体感できるデバイス)を着て、指揮棒を振らせていただきました。オーケストラの方々が、自分の指揮に合わせて演奏してくださったことにみんな大感激でした。

その後、小学部児童も参加して、ヨハン・シュトラウス1世 作曲「ラデツキー行進曲」を手拍子をしながら体全体を使って、楽しみました。日本フィルハーモニーの方々はアンコールに2度もこたえてくださいました。とても心に残る体験ができました。


2018/04/24〜 アクセスカウンタ 

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