平成30年度入学式・始業式・新任式

4月9日(月)には、始業式と新任式が行われました。

4月10日(火)には、平成30年度の入学式が行われました。

ここでは、入学式の学校長式辞をご紹介いたします。

学校長式辞

春のあたたかい日差しが私たちをやさしくつつんでくれる季節となりました。

この春、本校に新しく入学した、ようちぶから高等部まであわせて67人のみなさん、ご入学、おめでとうございます!

ようちぶにあたらしく入った9人のおともだちは、おおきなおにいさんやおねえさん、たくさんの先生方がいて、びっくりしたでしょう。これから、たくさんのおともだちをつくって、たくさんお話をして、たのしくすごしてください。

しょうがくぶ1年生の10人のみなさん、たのしみにまっていた小学生としての生活がはじまります。べんきょうやあそびなど、してみたいことがたくさんあるとおもいます。先生やおともだちといっしょにがんばってください。

中学部1年生13人のみなさん、中学生として新しい制服を着て、心がはずんでいると思います。学校での勉強や生活など、これまでとはちがうところもたくさんあります。部活動や生徒会活動も始まります。先生方や友達のことばをよく聞いて、早く中学部の生活に慣れて、自分のもっている力をどんどん伸ばしていって下さい。中学校の生活はとても早く過ぎていきます。

高等部普通科1年生26人、専攻科1年生9人のみなさん、いよいよ学校での生活も最終段階に入ります。社会への出発にむけ、学校での日々を大切にして、悔いのないよう勉強や活動を進めて下さい。友達と協力したり、また競争したりして、おたがいの力をさらに高めていって下さい。自分の視野を学校から社会に広げ、多くのことを積極的に学んでほしいと思います。

現在、インクルーシブ教育理念の下、様々な教育的試みが展開されていく中、我々を取り巻く環境も急速に変化しています。社会的には、人工知能(AI)に象徴される第4次産業革命が始まり、それに合わせて求められる人材像も変化しつつあります。しかし、どんなに時代が変わっても、大切なものは変わらないと思います。自分と仲間を大切にして、広い社会の中で自分の力を精一杯発揮することが大切だと思います。そのためには、学校にいる間にその基礎となる力をしっかりと身につけてほしいと思います。先生方もご両親も、そのための応援を一生懸命にしてくれます。どうか頑張って下さい。

ご家族の皆様、本日はお子さんのご入学、本当におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。本校の教職員一同、子どもたち一人ひとりが最大限の成長をとげられるよう、精一杯指導と支援をしていく所存です。ご家族の皆様には、本校の教育にご理解を頂き、この学校がより良くなっていくようご支援を頂きたく、どうかよろしくお願い申し上げます。

本日は、大学を代表して、附属学校教育局 濱本悟志教授に、ご出席頂きました。

入学したみなさんそれぞれの新たな活躍を祈って、入学式の式辞といたします。

平成30年4月10日 

筑波大学附属聴覚特別支援学校長 鄭 仁豪


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