幼稚部 おたのしみ会

12月6日(火)幼稚部恒例、おたのしみ会が行われました。
年に一度、幼稚部にサンタクロースが来るとっておきの日です。
また、おたのしみ会では毎年、2年生が出し物を発表します。
今年の出し物のテーマは、「あわてんぼうのサンタクロース」です。
♪あわてんぼうのサンタクロースの歌と踊り、そしてカスタネットによる合奏を行いました。
この日の本番を迎えるにあたり、2年生は11月からたくさんの練習を重ねてきました。
本番では、お母さん方や1年生、3年生のお友達が出し物を見てくれます。
少し緊張しながらも、練習を重ねてきたことが自信となり、笑顔で楽しく歌い、踊り、そして合奏もお友達と呼吸を合わせて、とっても上手に演奏することができました。
また一つ、大きな経験を経た子どもたちは、心がぐんとたくましくなったように感じます。

つづいては、お待ちかね、サンタクロースの登場です。
トナカイと共に、空を飛んで遥々やってきてくれたサンタクロースさん。
なんと、ホールの高いキャットウォークの窓から入って、子どもたちの下に降りてきてくれました。
上を見上げて、サンタクロースの姿を見つけると大歓声をあげて喜ぶ子どもたちでした。

一人一人、お名前を呼ばれて、サンタクロースのもとへ。
プレゼントを貰い、「ありがとう」と、少しドキドキしながらも嬉しそうな子どもたちの笑顔が印象的でした。
サンタクロースさん、来年もまた来てね。