令和3年度第16回全国聾学校作文コンクール入選

 聴覚障害者教育福祉協会,全国聾学校校長会主催のこのコンクールは「自然や人とのつながりの中で自分に焦点をあてたもの」というテーマで作品が募集されますが、令和3年度は、全国27の聾学校から141編の作品が集まったそうです。高等部部門に応募した本校生徒3名の作品が、それぞれ下記のように入選を果たしました。

金賞(全国聾学校校長会会長賞)

 権田陽向(高等部3年) わたしにとって「音楽」とは?

銀賞

 若木満希人(高等部3年) 合理的配慮に対する新たな考察

銅賞

 釣 泰輔(高等部2年) コロナ禍で学ぶ人との関わり方

 3編とも、それぞれの経験を基にしっかりとした考察を展開する作品になっています。本校高等部の入選作品3編は、学校文集『旧兵舎』に掲載されています。是非ご覧ください。