令和3年度「心の輪を広げる体験作文」において高等部普通科生徒が入賞

内閣府主催:令和3年度「心の輪を広げる体験作文」
 障害及び障害のある人への理解と関心を深め、障害のある人があらゆる分野の活動に参加することを促進するため、12月3日から9日までの1週間は「障害者週間」と定められています。この取り組みの一環として、内閣府では毎年、障害のある人をテーマとした「心の輪を広げる体験作文」を全国から募集しています。
 そこで、障害のある人とない人の関わりや共生社会について、普段感じていることを作文にして応募したところ、高等部普通科の生徒3名が千葉県の高校生の部で入賞しました。小原さんは千葉県で推薦され、内閣府の審査では佳作を受賞しました。また、本校高等部の久川浩太郎教諭も一般の部で千葉県知事最優秀賞(内閣府の審査で佳作)を受賞しました。

小原 はる「自分の障害がつなげる共生社会」:千葉県知事最優秀賞・内閣府審査佳作
※小原さんは千葉県で推薦され、内閣府の審査で佳作を受賞

秋本 秀翔「三人の塾長に学んだ私の思い描く世界」:千葉県知事優秀賞

越智 菜々美「コミュニケーションの重要性を感じて」:千葉県身体障害者福祉協会理事長賞

内閣府:令和3年度「心の輪を広げる体験作文」 「障害者週間のポスター」入賞作品集
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/r03sakuhinshu/index.html

千葉県:令和3年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の入賞作品
https://www.pref.chiba.lg.jp/shoufuku/event/kokoronowa/r03kekka/r3kekka.html

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