幼稚部3年生 とうもろこしの皮剥き

今が旬、とうもろこしが手に入り、3年生みんなで皮剥きをすることになりました。

皮剥きの前に、野菜の種類についての話し合いになりました。子ども達から「トマト」「ピーマン」「タマネギ」「ニンニク」「キャベツ」など、次々と知っている野菜の名前が出てきました。友達の話を聞いてから、順番に発言することができるようになってきて、子ども達の成長を感じます。野菜と同じ苗字の先生もいると話が展開していき、子どもの気づきや発想の面白さを感じました。

次に、お母さんと一緒にとうもろこしの皮剥きをしました。普段の食事でとうもろこしは食べたことがあるけれど、皮剥きは初めてのお子さんが多かったです。この活動を通してとうもろこしには、「ヒゲがある。」「芯がある。」「土の上で育つ野菜」「種からできる野菜」だということも知ることが出来ました。

お母さん方に、茹でてもらいみんなで食べました。とっても甘くて美味しかったです。

また、このような食育活動をしていきたいと思います。