150周年の取組 幼稚部3年生

幼稚部3年生は、簡単な年表を使って、その年に何があったのかというクイズをしました。
クイズを楽しみながら、「生まれてきたこと」「幼稚部に入学したこと」など、自分にかかわる出来事を軸に、年という大きな時間の流れを感じることができたようです。
この学校ができたのは150年も前で、自分たちが生まれたよりも、おじいちゃんおばあちゃんが生まれたよりも、ずっと前のことであるという話をしました。長い年表や、150年前の学校の白黒写真を見て、子どもながらにその過去の遠さについてイメージを湧かせていたようです。
この話題をきっかけに、担任と子どもでやりとりをしながら、「来年は幼稚部を修了する」「小学生になる」など、未来のことについても考えることができました。

