令和6年度「心の輪を広げる体験作文」において、高等部普通科生徒が入賞

 11月12日、青葉の森公園芸術文化ホールにおいて、令和6年度「心の輪を広げる体験作文」の表彰式が行われ、高等部普通科3名が表彰されました。

 障害及び障害のある人への理解と関心を深め、障害のある人があらゆる分野の活動に参加することを促進するため、12月3日から9日までの1週間は「障害者週間」と定められています。この取り組みの一環として、内閣府では毎年、障害のある人をテーマとした「心の輪を広げる体験作文」を全国から募集しています。障害のある人とない人の関わりや共生社会について、普段感じていることを作文にして応募したところ、高等部普通科3名が千葉県の高校生の部で入賞しました。

千葉県知事最優秀賞を受賞した生徒は千葉県から推薦され、内閣府の審査では優秀賞(内閣府特命担当大臣表彰)を受賞することができました。

令和6年度「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の入賞作品は こちら からご覧いただけます。