小学部児童が創立150周年記念式典の奏楽を担当

2025年5月22日(木)、筑波大学附属聴覚特別支援学校は創立150周年を迎え、記念式典を本校体育館にて挙行しました。
式典には多くのご来賓の皆様にご臨席いただき、150年の歴史を振り返るとともに、未来への希望を新たにするひとときとなりました。

小学部の児童は、国歌斉唱および校歌斉唱の際の奏楽を担当しました。
この日のために音の響きやテンポを確かめながら一生懸命練習を重ね、当日は落ち着いた姿で堂々と演奏を披露しました。
厳かな式典の雰囲気をしっかりと支え、150周年という節目にふさわしい立派な演奏となりました。

児童一人ひとりの姿勢と、音楽を通して学校の節目を祝う姿に、会場には深い余韻と温かな感動に包まれました。