光風会展～今年も見学に行きました～

六本木にある国立新美術館へ、今年も『光風会展』の見学に行ってきました。

『光風会展』は今年で第111回の伝統ある公募展です。

そして専攻科の生徒達が美術科の時代からチャレンジしてきている展覧会で、現在の造形芸術科でも大きな目標としています。

会場は生徒たちの背丈を超えるような大きな絵画で埋め尽くされていましたが、その中には専攻科修了後も仕事の傍ら油彩の制作を続け、出品し続けている先輩たちの力作も数多く展示されていました。

生徒たちは様々な絵画の色づかいやモチーフの捉え方、構図など、興味津々で鑑賞し、さらには自分好みの表現などを探して友達と語り合うなど夢中になって時を過ごしました。

江戸川を越えればすぐに都心へアクセスできる本校は、美術やデザインを学ぶ生徒にとって、とても恵まれた環境です。

専攻科造形芸術科では今年度もこの『光風会展』見学から始まり、様々な優れた作品を鑑賞する校外学習を豊富に実施してまいります。

色々とアップしていきますので、ぜひまた、こちらのトピックスで造形芸術科生徒の活躍をご覧ください。