幼稚部プール教室

夏休みにプール教室がありました。
幼稚部では学年毎に保護者の方と一緒にプールに入ります。
体育の先生に教えてもらいながら、水遊びをしました。
今回は3年生のプール教室の様子をお伝えします。

3年生の子どもたちはよく幼稚部の庭で水遊びをしていますが、学校のプールはビニールプールよりとっても大きいし、深いです。
子どもたちにとっては新たなチャレンジでした。
ワニさん歩きでフープの中を通ります。
しかし、潜らないと通り抜けることができません。
顔まで水につけることができるかな?
ちょっぴり怖いけれど、お母さんや先生たちに「がんばれー」と応援されて、水の中に潜ることができました。

棒につかまってスイスイと泳ぐこともできました。
子どもたちは横にした棒につかまっていて、先生がその棒を引っ張ってくれます。
まるでアンパンマンのようでした。
子どもたちはとても楽しそうに泳いでいました。
最後は、滑り台をしました。
楽しくて何度も繰り返しすべりました。
ばっしゃーんと水しぶきをあげて水の中にすべっていきます。
子どもたちの楽しそうな声が響いていて、笑顔がいっぱいあふれていました。

水遊びを楽しみながら、その中で「ちょっと頑張ってみよう!挑戦してみよう!」とする子どもたちの姿がありました。
「できた!」ことがたくさんあって、「うれしい!」気持ちになった、そんなプール教室でした。