柿取り



幼稚部内には、大きな柿の木があります。毎年、幼稚部2年生が柿を取ることになっていて今年もみんなで柿取りを楽しみました。
秋の長雨が続き柿取りをする日を待ちわびていましたが、ようやく10月下旬に柿を取ることができました。
木の高いところに実っている柿をどうやって取るかみんなで考えました。
「肩車してもらえば いいんじゃない」
「脚立に登ってみれば 取れる」
子ども達からいくつかの案が出ました。

子ども達が、脚立に登って手を伸ばしましたが取れず、高さを実感していました。お母さん方にお願いをして、高枝バサミを使い大きな柿を取り、甘い柿を美味しくいただきました。



