令和8年度 関聾研「聾教育実践研修会」の開催

6月18日(木)、19日(金)の2日間にわたり、令和8年度関東地区聾教育研究会「聾教育実践研修会」を開催しました。
本研修会は、関東地区の特別支援学校(聴覚障害)の教職員を主な対象として、聴覚障害教育に関する基礎的な理解を深め、日々の教育実践につなげることを目的に、毎年実施しています。特に、指導経験3年未満の教職員にとって、聴覚障害教育の全体像を捉える貴重な機会となるよう企画しています。
今年度は、2日間で延べ212名の先生方にご参加いただきました。1日目はオンラインで実施し、幼稚部から高等部専攻科まで、発達段階に応じた講義を行いました。本校教員による実践に基づいた講義に、参加者の皆様も真剣に耳を傾けていました。
2日目は本校を会場として、学部・学科別に公開授業を行い、その後、授業研究会および情報交換会を実施しました。参加された先生方は、授業を熱心に参観し、研究会や情報交換会では、日々の実践を踏まえた活発な意見交換が見られました。
参加者の姿からは、子どもたちへの理解と支援に向けた強い意欲が感じられました。また、研修後のアンケートでは、「研修の機会が限られる中で、このような場は大変ありがたい」「各学校の実態や課題を共有できて有意義だった」「学んだ内容を日々の授業に生かしたい」といった声が寄せられ、本研修が充実した学びの機会となったことがうかがえました。
今後も、聴覚障害教育に携わる教員にとって、学びと交流の場となるよう、研修会のさらなる充実を図ってまいります。引き続き、ご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。





