日台聾学校美術交流展、開催中


市川市市川駅南口図書館内にある『えきなんギャラリー』にて、日台聾学校美術交流展を開催中です。

德田君の作品

造形芸術科では2016年からの『台湾研修旅行』をきっかけに、台北、台南の聾学校と生徒作品の交流を行っています。

2020年12月に予定していた研修旅行は残念ながら中止となってしまいましたが、作品交流はコロナ禍でも積極的に進めてまいりました。

本展では台北・台南より届いた作品を実物大で、また、本校生徒の実作品を展示しています。

市川駅へお越しの際はぜひ足を伸ばして、市川市市川駅南口図書館『えきなんギャラリー』へお立ち寄りください。


開催概要

日台聾学校美術交流展(えきなんギャラリー会場)


日時

1月5日(水)~27日(木)
平日9:30~21:00
土日祝9:30~18:00


会場

えきなんギャラリー
(市川市市川駅南口図書館内)
※JR市川駅南口より徒歩3分
https://www.ekinan-lib.jp/infra/address/

 

その他

『第32回卒展』会場内にて日台聾学校美術交流展(芳澤ガーデンギャラリー会場)を開催いたします。
こちらにつきましては第32回卒展のページをご覧ください。
https://www.deaf-s.tsukuba.ac.jp/sotuten/index2021.html


 

開催に先立って、12/27に搬入および展示作業を行いました。
冬休み中でしたので自宅通学生1名と教員というメンバーでしたが、図書館会場はスペースも限られていますので、あっという間に準備完了です。


県展の看板
図書館のあるビル入口に貼られた、専攻科2年德田さんがデザインしたポスター

県立美術館
図書館内の壁面がギャラリーになっています

県立美術館
作品を吊るしたら動かないように固定します

 




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筑波大学附属聴覚特別支援学校 高等部専攻科 造形芸術科
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