4月19日(月)造形芸術科、光風会展見学を行いました。
光風会は六本木の国立新美術館で行われる歴史ある展覧会で、今年が107回展になります。
昨年の中止を経て2年ぶりの開催となりました。これまで旧美術科・造形芸術科の卒業生が絵画を出品し、現在もなお会員、会友として活躍しています。
今年度は3月に卒業した半田柚稀君、德留美海さん、朝倉湊君、飯田都日さんの4名が入選いたしました。
さらに、今年度は美術科を卒業された佐藤淳さん、青山映子さんが特別賞、会員賞を受賞されました。
会場は700点余りの絵画作品が展示されているため、初めて見る生徒は雰囲気に圧倒されていました。
また自分好みの作品を見つけて、「こんな絵を描きたい」という感想を話す生徒もいました。
活躍する先輩達につづいて来年の108回展をめざして頑張って欲しいと思います。