2019年造形ワークショップレポート



7月24日、中高生のための造形ワークショップ『淡彩画でつくるポストカードの制作体験』を開催しました。

 

モチーフは花。

参加者の皆さんは、桔梗・百合・向日葵・朝顔等々を、構図を工夫しながら一所懸命鉛筆で、光の方向や形状を観察して描写していました。

 

鉛筆で描写した後は、透明水彩で彩色します。

 

ワークショップの最後に作品鑑賞。

お互いの表現やアイディアに刺激されるこの時間は、制作活動の中で大切な時間です。

それをもって、令和初の造形ワークショップは締めくくられました。

 

参加された方々の集中力、真剣な取り組みを感じさせていただいたワークショップとなりました。

大変暑い中、遠方からもご参加いただき、本当にありがとうございました。

 

また来年度も開催いたしますので、気になった方はぜひ来年、造形芸術科ホームページをチェックしてくださいね。

 


 

参加された皆様の作品がとても素敵だったので、ここでご紹介いたします。

それぞれの鉛筆や筆のタッチが生きた、素敵な作品たちをご覧ください。


参加された皆さん、ぜひおうちに飾って、毎日眺めてくださいね。


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筑波大学附属聴覚特別支援学校 高等部専攻科 造形芸術科
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