専攻科ビジネス情報科×工房わかぎり
〜 専門性を育む社会貢献活動 〜

専攻科ビジネス情報科の生徒(専攻科ビジネス情報科2年 大野裕暉さん)が、「工房わかぎり(社会福祉法人わかぎり)」の公式ホームページの更新活動に取り組みました。


今回ホームページの更新を行った大野裕暉さん(専攻科ビジネス情報科2年)

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この度、その活動を高く評価してくださり、工房わかぎりの皆様より、大変ありがたいお手紙と、利用者の方が作成してくださった贈り物を頂戴いたしました。ご厚意に対し、大野さんは以下のように御礼の言葉を述べていました。

専攻科ビジネス情報科に入学する前の高等部の時から、HTMLについて勉強を始めて、多少の知識を持った状態でした。今回、工房わかぎりの皆様が、ホームページのリニューアルのことで困っていることを知り、これまでの知識を発揮して貢献ができればと思いました。難しそうだとも思いましたが、実際に作業してみると、修正する喜びが感じられて、楽しみながら最後まで取り組むことができました。今回、工房わかぎりの皆様からお手紙や贈り物を頂戴し、とても驚きました。少しずつ積み重ねた更新作業が、社会の皆様の役に立つということを実感できました。今回頂戴しました手帳は、社会人になってからも大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。(専攻科ビジネス情報科2年 大野 裕暉)


工房わかぎりの皆様のお手紙や贈り物

2014年度から高等部専攻科ビジネス情報科・造形芸術科の生徒による、工房わかぎりと連携協力したホームページ制作の計画が始動し、2015年度に完成・公開するに至りました。

その後は毎年、専攻科ビジネス情報科の生徒が、工房わかぎりの皆様からのご依頼に従って、定期的なホームページの内容更新やメンテナンス作業に取り組んできておりました。

今年度は、文章や写真、構成などの広範囲の内容更新を図りたいとのご依頼が届き、専攻科ビジネス情報科2年の大野裕暉さんがホームページ更新作業に取り組みました。指示書に従って、各種ファイルを修正し、工房わかぎりの皆様のチェックを経て、無事に更新活動を行うことができました。

加えて、大野さんは、ビジネス情報科の学習活動の一環として、PCやタブレット端末、スマートフォンなどの端末を問わず閲覧しやすくなるレスポンシブデザインに基づく、新たな工房わかぎりホームページ(下図)を試作いたしました。自らの専門性を生かし、社会貢献の精神のもとに、意欲的に取り組んでいました。工房わかぎりの皆様は、そのような大野さんの姿勢を高く評価してくださっていました。


大野さんが作成した新たな工房わかぎりホームページ案

工房わかぎりの皆様からのお手紙には「新型コロナウィルス感染症拡大のため、今まで行ってきた販売会がすべて中止になってしまった」「販売での収入は(工房わかぎり)の利用者さんの工賃になるため、何とかお客様に注文していただける手立てを模索してきた」「お客さんと直接会うことができなくなっても、工房の活動や商品をアピールできるよう、更新作業をお願いした」などの大変な状況を知らせてくださいました。

ビジネス情報科では、工房わかぎりの皆様のご支援ご理解を得ながら、本校生徒の専門性の向上と社会貢献につながる教育活動の充実に努めてまいります。

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