平成30年度修了式が行われました

平成30年度 修了式 学校長式辞

みなさん、おはようございます。明るい日差しを浴びていると、すぐそこに春が近づいてきているように感じます。

三月十五日には、小学部・中学部・高等部の卒業式が行われ、

三月十九日には幼稚部の修了式が、行われました。

卒業生・修了生は、みんな元気に、たくさんの人々への感謝の言葉を残し、巣立っていきました。

これからの活躍を期待したいと思います。

今日は、今年度の修了式の日です。今日で一年間のすべての学習を終えたことになります。修了式は、ただの終わりではなく、大事な学習を一生懸命に成し遂げたという意味も込められているのです。

去年の四月から始まった一年間は、みなさんにとってどんな年だったでしょうか。しっかり勉強できたでしょうか。部活動なども、全力で取り組むことができたでしょうか。家の仕事も手伝いましたか。

それぞれよく思い出し、足りなかったところはよく反省し、できたところは自分で自分を褒めてあげてください。

今年度も、みなさんは、スポーツ、絵画や作文でも、大きな成果を上げることができました。日頃の一人一人の努力と、みんなが協力し合った結果であり、とても立派だと思います。

家庭、学校、地域社会で、仲間と協力しながら仕事をすることは、とても大切なことです。最近起こっているテロや児童虐待の問題も、責任感や周りとの協力が不十分だったことも、一因ではないかと思うことがあります。

人はそれぞれ得意なところや苦手なところがあります。みんなが協力し合い、お互いの足りないところを補えば、大きな力になります。学校はそのための勉強をする場所でもあります。

さて、四月からは新学期です。みんな一つずつ、学年が上がります。その分責任も重くなります。自分の役割をきちんと見つけて、他の人と協力しながら、勉強や仕事をすることを常に心掛けてください。

春を感じさせる花も咲き始めています。風も春の薫りを運んできています。

明日から、春休みです。心を休めて、新学期の準備をしながら、休息の時間を持ち、楽しく過ごしてください。

季節の変わり目ですから、健康にも充分気をつけて、四月の始業式には、元気な顔を見せてください。

これで、平成三十年度の修了式の挨拶を終わります。

平成31年3月22日
筑波大学附属聴覚特別支援学校長 鄭 仁豪


2019/03/22〜 アクセスカウンタ

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