第8回全日本学生・ジュニア短歌大会で
中学部の生徒が秀作賞を受賞しました

平成26年9月20日、明治神宮参集殿にて第8回全日本学生・ジュニア短歌大会の授賞式が行われました。この大会は、いわば「短歌の全国インターハイ」であり、今年は8,082首(小学生から大学・専門学校生まで)の応募があったそうです。

その中で、本校中学部の生徒1名が秀作賞を受賞し、授賞式に参加することができました。

 授賞式では、春日いづみ先生から
「雪の日にいつものように散歩行くシロが雪の中へ溶けていったよという歌ですね。雪の中をお散歩すると、まっしろい犬の毛はすっかり雪に同化してしまってね、どこが雪で、どこが犬なのか分からなくなるような、そんな白い犬なのでしょうね。それで、ここには白い毛の犬だなんてことは書いていません。でも、名前がシロだから、これで白い犬なのだなということが分かります。そして、雪の中へ溶けていったよという表現がすばらしいと思います。シロがとっても喜んでいる様子ですね。色だけではなくてね、シロの心まで雪へ同化している、そういう風に思えた、感覚のとても優れた歌だと思いました。」
とご講評をいただきました。

受賞した生徒は「良いところを教えてもらえて嬉しかった」と授賞式を振り返っていました。

受賞作品は以下の通りです。

秀作賞(1名)
雪の日にいつものように散歩行くシロが雪の中へ溶けていったよ(2年女子)

優良賞(2名)
ねぞうからその人の個性丸見えだふとんだいてる甘えん坊かな(1年女子)
寝るときは甘えたい気持ち強くなり磁石のように引き寄せられる(1年女子)

奨励賞(1名)
道は夢を照らしてなんてくれないが夢は道を照らす光だ(2年男子)


2014/09/26〜 アクセスカウンタ

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