平成25年度の入学式がおこなわれました

4月9日(火)、平成25年度の入学式が行われました。今年は、一面の青空の下で入学式を行うことができました。新入生にとっても保護者の方々にとっても思い出に残る入学式だったのではないでしょうか。ここでは、学校長の式辞をご紹介いたします。


学校長式辞

既に3月下旬には桜が満開となり、一足早く春が来ました。春の陽ざしや風も皆さんを暖かく迎えてくれています。この春、本校に新しく入学した、幼稚部から高等部まであわせて77人のみなさん、入学おめでとうございます。

ようちぶにあたらしくはいった15にんのみなさん、たくさんのおにいさん、おねえさん、せんせいがたにかこまれて、びっくりしましたか。これから、たくさんのおともだちと、あそんだり、おはなしをしたり、おべんとうをたべたり、とってもたのしいまいにちがはじまりますね。

しょうがくぶ1ねんせいの12人のみなさん。あたらしいがっこう、あたらしいかばん、あたらしいきょうかしょ、あたらしいノートがまっています。いよいよしょうがくせいです。どんなおべんきょうがはじまるのでしょう。たのしみにしてください。そして、たくさんのおともだちをつくって、なかよく、まいにちをげんきいっぱいにすごしてください。

中学部1年生14人のみなさん、これから始まる中学生時代は、どんどんどんどん大きくなっていくときです。勉強もちょっと難しくなりますが、小学校に比べて、新しい世界を知ることの喜びがたくさんあります。部活動や生徒会活動など、自分達で考え行動することも多くなります。友達とぶつかったり笑ったり、みんなで協力しながら、身体も心もどんどん伸びていってください。

高等部普通科1年生27人、専攻科1年生9人の皆さん、いよいよこの学校も最後の段階に入ります。大きな広い社会に出るために学ばなければならないことがたくさんあります。勉強だけでなく、友達と競い合うだけでなく、友達を大切にし、一生涯の友達をつくるときでもあります。

時には、お父さんやお母さん、先生方からきびしいことを言われるかもしれません。でもそのことばの意味の分かるときがいつかきっとくると思います。いろいろなことにどんどん挑戦していってください。

現在、日本には、少子高齢化と経済成長という大きな課題があります。しかし日本はこれまで多くの困難を切り抜け、克服してまいりました。また世界が日本に期待しています。これからの日本を作っていくのはみなさんです。そのためにはたくさんのことを学び、世界に羽ばたけるよう頑張ってください。

また、主体的、積極的にさまざまな活動に取り組み、そして友達や先生方、ご家族とのふれあいの中で、人のことを思いやることのできる暖かい人間、たくましい人間に成長していってください。先生方もご両親も皆さんの成長を願っています。

ご家族の皆様、本日はお子さんのご入学、本当におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。本校の教職員一同、子どもたち一人ひとりが、それぞれの持てる力や個性を精一杯発揮できるよう指導していきたいと考えております。ご家族の皆様には、本校の教育についてご理解を頂き、ご支援を頂きたく、どうかよろしくお願い申し上げます。

国家斉唱

小学部の新入生紹介

中学部の新入生紹介

入学式開始前

本校正門の様子

本日は、大学を代表して、附属学校教育局 松本末男教授にご出席頂きました。

入学したみなさんそれぞれの新たな出発を祝し、ご挨拶とさせていただきます。

平成25年4月9日    

筑波大学附属聴覚特別支援学校長 原島恒夫


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