おはようございます。
3月14日には幼稚部の修了式が、3月15日には、小学部・中学部・高等部の卒業式が行われました。春の陽の光を気持ちよく浴びながら記念写真をとりました。卒業生・修了生は、それぞれの感謝のことばを残し、それぞれの期待に胸を膨らませながら巣立っていきました。出会いがあれば別れもあり、また出会いが始まります。きっとすばらしい未来が待ち受けていることでしょう。
今日で、1年間の学びが終わります。充実した1年間だったしょうか。教科書に書かれていることや机の上で学んだことだけが勉強ではありません。主体的に全力で取り組んだこと、そして共に歩んだ仲間は、皆さんを成長させてくれた人生最大の宝です。
今年度も、みなさんは、勉強だけでなく、スポーツ、絵画や作文では、大きな成果を上げることができました。ところで、欅祭ではみんなで協力して大きなことを成し遂げましたね。体育祭でも元気に走ったり踊ったり、とても楽しかったですね。ひとつひとつが大切な思い出となったことでしょう。
私も1年間を振り返ってみると、いろいろなことがありました。校長1年生として、勉強の毎日でした。登校時、幼稚部のみなさんが元気よく挨拶してくれたこと、下校時、部活中の皆さんが元気よく挨拶してくれたこと、これらは皆さんとふれあうとても大切なひとときでした。
今年の冬の寒さはとても厳しかったですね。しかし、ついに春がやってきました。桜の花や虫や風も私たちを迎えてくれます。春休みには、ご家族で、ゆっくり、たくさんの楽しい時間を過ごして下さい。健康にも充分気をつけて、4月の始業式には、みんなそろって元気に登校して下さい。
平成25年3月22日
筑波大学附属聴覚特別支援学校長 原島 恒夫
2013/03/27〜