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8月8日、聴覚活用委員会の研修として、補聴器のメーカーであるワイデックス株式会社の工場見学に行きました。今年開業した東京スカイツリーにほど近い、隅田川沿いの複合ビルの7階と意外な場所にありました。ここで、全国のワイデックス社製の補聴器の修理とオーナーメイドの耳あな型補聴器の製造を行っていました。 はじめに、スライドでデンマーク本社の紹介をしていただき、耳あな型補聴器の製造の様子を見学しました。 耳型から耳あな型補聴器の外殻であるシェルを製造する工程では、コンピュータ上で、3DのCGで描かれた耳型のモデルを実際の耳に合うように加工し、そのデータを元にレーザー照射で液状の材料を固めてシェルを製造するという最新の技術を見せていただきました。一方、シェルに部品を組み入れる工程では、手作業でハウリングを起こさないように慎重に進められていました。対照的な作業工程でしたが、いずれも、経験と勘を生かした職人技を見せていただいたように思います。 修理では、夏に修理依頼が多くなるそうで、その故障原因は、汗と水で濡れたことによるものだと教えていただきました。 最後に、補聴器のデジタル化による最新の技術について実際の音を聞きながら教えていただきました。 久しぶりの補聴器工場見学ということもあって、多くの職員が参加し、充実した研修となりました。 |
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2012/08/29〜