平成24年度 入学式

4月10日(火)、平成24年度の入学式が行われました。今年は、桜の花が満開に咲き誇り、新入生を歓迎してくれました。新入生にとっても保護者の方々にとっても思い出に残る入学式だったのではないでしょうか。ここでは、学校長の式辞をご紹介いたします。

2012/04/11〜 アクセスカウンタ   

学校長式辞

花や木や草をみると新しいいのちを感じずにはいられません。この春、本校に新しく入学した、幼稚部から高等部まであわせて79人のみなさん、入学おめでとうございます。

ようちぶにあたらしくはいった11にんのみなさんは、たくさんのおにいさん、おねえさん、せんせいがたにかこまれて、さぞびっくりしたことでしょう。これから、たくさんのおともだちと、あそんだり、おはなしをしたり、おべんとうをたべたり、とってもたのしいまいにちがはじまりますね。

しょうがくぶ1ねんせいの8人のみなさん。あたらしいがっこう、あたらしいかばん、あたらしいきょうかしょ、あたらしいノートはどんなかんじですか。いよいよしょうがくせいです。どんなおべんきょうがはじまるのでしょう。たのしみにしてください。そして、たくさんのおともだちをつくって、なかよく、まいにちをげんきいっぱいにすごしてください。

中学部1年生14人のみなさん、これから始まる中学生時代は、どんどんどんどん大きくなっていくときです。勉強もちょっと難しくなりますが、いろいろなことを知ること、分かることの喜びがたくさんあります。部活動や生徒会活動など、自分達で考え行動することも多くなります。友達とぶつかったり笑ったり、みんなで協力しながら、身体も心もどんどん伸びていってください。

高等部普通科1年生25人、専攻科1年生21人の皆さん、いよいよこの学校も最後の段階に入ります。大きな広い社会に出るために学ばなければならないことがたくさんあります。勉強だけでなく、友達と競い合うだけでなく、友達を大切にし、一生涯の友達をつくるときでもあります。お父さんやお母さん、先生方からきびしいことを言われるかもしれません。でもきっとそのことばの意味がいつか分かるときがいつかくると思います。いろいろなことにどんどん挑戦していってください。

日本は、少子高齢化というかつて経験したことのない時代に入りました。また昨年の大震災では多くの痛手を受けています。しかし日本はこれまで多くの困難を克服してきました。また世界中がそれを信じています。これからの日本を作っていくのはみなさんです。

そのためにはたくさんのことを学ばなければなりません。また、学校での毎日の勉強やさまざまな活動、そして友達や先生方、ご家族とのふれあいの中で、人のことを思いやることのできる暖かい人間、たくましい人間に成長していってください。先生方もご両親も皆さんの成長を願っています。

ご家族の皆様、本日はお子さんのご入学、本当におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。本校の教職員一同、子どもたち一人ひとりが、それぞれの持てる力や個性を精一杯発揮できるよう指導していきたいと考えております。ご家族の皆様には、本校の教育についてご理解を頂き、ご家庭からのご支援を頂きたく、どうかよろしくお願い申し上げます。

(大学を代表して、附属学校教育局 熊谷恵子教授にご出席頂きました)

入学したみなさんそれぞれの新たな出発を祝して、入学式の式辞といたします。

平成24年4月10日  

筑波大学附属聴覚特別支援学校長 原島恒夫


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