

今年の報告会は、筑波大学の加藤靖佳先生の司会のもと、大学からは四日市章先生、左藤敦子先生はじめ聴覚障害領域を学ぶ大学院生、特別支援教育研究センターに学ぶ現職教員、本校からは各部主事、研究主任等が出席。参加者は約40名であった。この日(平成24年3月8日)は本校歯科技工科4階会議室で午後4時から6時10分まで熱のこもった発表(下記の8件)と活発な質疑が行われ、改めて本校のこの教育の発展のために果たす使命の一端を垣間見る思いがした。最後に、宮本信也学校長から、各発表はそれぞれに興味深く、とりわけ本校教諭の研究の質の高さに言及した上で、今後もそれぞれのテーマを各自深めていって欲しいなどの総括があった。
「特別支援学校(聴覚障害)幼稚部における文字活用 ―文字提示および文字習得の観点から―」
「聴覚障害児における作文の特徴 -口頭による物語産出課題との関連を通して-」
「特別支援学校(聴覚障害)小学部の教科学習における教師の発問の特徴」
「物語文の読解授業における聴覚障害児の文章理解過程に関する研究−読書力が高い水準にある聴覚障害児を対象として−」
「大学生との連携による中学部生徒を対象とした自立活動の授業−聴覚障害生徒のプレゼンテーション技能の向上をめざした三年間の試み−」
「特別支援学校(聴覚障害)小学部における国語の授業の実践報告」
「@聴覚障害幼児の歌遊び―子どもたちが楽しめる教材を通して―」
「A附属聾学校小学部での音楽科の授業を参観して」
「特別支援学校(聴覚障害)高等部における数学教育の実践について」
2012/03/09〜