
平成23年2月21日(月)、午後4時20分から約1時間、幼稚部から高等部、歯科技工科、寄宿舎の教職員を対象に全校職員研修会が行われました。今年度は、本校校長を兼務されている宮本信也教授(筑波大学大学院人間総合科学科感性認知脳科学専攻)の講演会を開催しました。実は、宮本先生からは、校内研修の形で今年度1学期に三回シリーズで「発達障害の概要」についてご講演をしていただいていました。これが、本校教員が求めているニーズに合致し、好評であったことから、研究・研修推進部での会議で、この続きをお伺いしようということになり、今回の講演会に至りました。
内容は、これまで三回行った講演で、自閉症障害、ADHD、LDの概要について触れていただきましたので、今回は「発達障害のさらなる理解と対応」というテーマで、コミュニケーション障害、発達性協調運動障害(DCD)の概要と、発達障害の状態像のつかみ方、対応のし方、発達障害の薬物療法、二次障害のとらえ方と多岐にわたりお話しされました。
今回の研修会で得た発達障害に関する知識は、必ずや教育実践で役に立つと心強く感じた先生は多かったのではないでしょうか。また、さらなる知識を求める際にも、今日の「発達障害の概要(4)」での俯瞰的なとらえ方は、私たち教員にとってよき指南役になると思いました。
2011/02/24〜