「東京盲唖学校発祥の地」記念碑が建立される

平成22年11月1日(月)、都内において「東京盲唖学校発祥の地・日本点字制定の地」記念碑の除幕式と記念式典が開かれました。朝までの冷たい雨も上がり、会場となった国立がんセンター中央病院横の市場橋公園と中央区社会教育会館には100名を超える関係者が集まりました。

本校からは、宮本校長、浅野同窓会長、伊藤PTA・後援会会長、荒崎鴻友会会長をはじめ、元教員、卒業生も多く参加され、小林一弘元全国特殊学校長会会長の「築地時代の東京盲唖学校の教育」と題した講演の後、両校の校歌が斉唱され、和やかに式典の幕を閉じました。

今年は、筑波大学附属聴覚特別支援学校と附属視覚特別支援学校の母体となった楽善会訓盲院が、京橋区(現中央区)築地3丁目において、明治13年(1880)2月に盲生2名、6月に唖生2名に対して授業を開始してから130周年に当たります。

しかし、築地の地には、神田ニコライ堂などを設計したジョサイヤ・コンドルによるモダンな校舎など、当時を偲ぶものは何も残されておりません。そこで、記念碑を建立して、ヘンリー・フォールズや山尾庸三をはじめ、障害児教育の先駆者の精神を継承していきたいとの声が、卒業生や教職員から湧き上がってきました。

この度、中央区のご理解により記念碑を建立する場所が確保され、建立に向けての募金活動も順調に進み、本日の除幕式に至りました。

(平成22年11月1日)

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