平成21年度 入学式

【小学部の新入生紹介の様子】 【中庭の桜の下での記念撮影の様子】

平成21年4月9日(木)、平成21年度の入学式が本校体育館で行われました。今年は、桜の花が満開に咲き誇り、新入生を歓迎してくれました。新入生にとっても保護者の方々にとっても思い出に残る入学式だったのではないでしょうか。

ここでは、学校長の式辞をご紹介いたします。


道を歩いていると、花の香りがどこからとなく流れてくる季節です。太陽の光も明るくみなさんを照らしてくれます。この春、本校に入学した、ようちぶから高等部まで、あわせて69人のみなさん、入学おめでとうございます。

ようちぶにあたらしく入った7人のみなさん。体育館いっぱいのひとたちに、びっくりしているでしょう。これから、たくさんのおともだちといっしょに、ようちぶでのまいにちがはじまります。たのしいことがたくさんまっています。元気でなかよくがんばってください。

しょうがくぶ1年生になった11人のみなさん。入学式がとてもたのしみだったでしょう。いよいよ小学生です。おべんきょうもはじまります。たのしみですか。先生のお話をよく聞いて、しっかりお勉強して下さい。そして、たくさんのお友達といっしょに、けやきの下の校庭で、力いっぱいあそんで下さい。

中学部1年生15人のみなさん、待ちに待った中学生としての生活が始まります。部活動や生徒会など、これまでとはちがった新しい活動も増えてきます。自信をもって、いろいろなことに対して、自分の力をどんどん試していって下さい。努力することによって、心もからだも大きく成長するときです。先生方や上級生、そして友達のことばをよく聞いて、みんなで協力しながら、力いっぱい活躍して下さい。

高等部普通科1年生26人、専攻科1年生10人のみなさん、いよいよ本校での学習や生活のまとめをして、広い社会への出発に向けて準備を始める段階となりました。みなさんが、やがて羽ばたいて行く大きな社会はもう目の前です。自分に自信をもって、夢に向かって進んでいけるよう、心の準備を進めて下さい。青春の時は短いです。一日一日を大切に、後悔のないよう過ごして下さい。友達と協力し、また厳しく競い合うことによって、おたがいの力を高めていって下さい。

最近の社会は大きな変化の中にあります。外国での出来事が日本の経済や社会にも大きく影響してきます。ものごとを、すなおにしっかりと見つめ、きちんと考え、理解し、自分からどんどん知識を求めていって下さい。また、人との信頼関係を築き、多くの人の考えを聞き、自分自身の考えをもてるようになって下さい。なかなか難しいことですが、常に、努力をして欲しいと思います。

ご家族の皆様、本日はご入学おめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。本校教職員一同、一人一人の子どもたちが、その持てる力や個性を、最大限に発揮できるよう指導していきたいと考えております。ご家族の皆様には、本校の教育にご理解を頂き、力強いご支援を頂きたく、どうかよろしくお願い申し上げます。

本日は大学を代表して、附属学校教育局の田中輝美先生にご出席頂きました。ありがとうございました。これからも本校に対していっそうのご支援を頂きたく、どうかよろしくお願い致します。

入学したみなさんそれぞれの、新しい出発を祝して、式辞といたします。

平成21年4月9日

筑波大学附属聴覚特別支援学校長  四日市 章


2009/04/13〜 アクセスカウンタ

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