21年度同窓会定期総会

【川俣氏講演の様子】

4月26日(日)、21年度同窓会定期総会が高等部3階多目的スペースで行われました。出席者も例年になく多く、昨年度の卒業生(10名)を含めて約80人でした。

総会前の講演は、昭和18年3月に東京聾唖学校初等部を卒業された川俣英一氏にお願いしました。81歳の高齢にもかかわらず至極お元気で、担任の萩原浅五郎先生(元・校長)の教育法など、当時の貴重なお話を伺うことができました。戦争中は埼玉県への学童疎開、小石川にあった校舎は空襲を受けて焼失、戦後すぐに国府台の旧兵舎に移転するなど、教育環境としては最悪の時代だったそうです。そのような状況下でも、ろう学校の子どもたちはたくましく前向きに生活していたとのことでした。川俣氏の講演を聞いていた私たちは、とても勇気づけられました。川俣氏には改めて感謝したいと思います。

議事では、2011年の同窓会創立120周年に向けて、記念事業実行委員会の設置が了承されました。5月30日に第1回実行委員会を開催することになり、現在、卒業生の中から実行委員を募っているところです。

会場使用に便宜を図っていただいた母校と、当日は急な依頼にもかかわらず、先生方のための手話通訳を快諾して下さった高等部の久川先生にお礼申し上げます。

2009/05/13〜 アクセスカウンタ

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