2学期に終業式が行われました

【小学部の終業式で話をする四日市校長(左)】

12月19日(土)、2学期の終業式が行われました。校長先生には、それぞれの学部において、学期終りのお話をしていただきました。ここでは、高等部でお話しされた内容をご紹介いたします。


すっかり寒くなりました。今日で2学期も終わります。2学期は行事も多く、いろいろなことがありました。みなさんは今、どんなことを思い出しますか。心に残っていることがありますか。心に残ることを一つ一つ積み重ねていくことは、とても大切なことです。体育祭でみんなで頑張ったり、楽しんだこと、文化祭では「つながり」というテーマのものとで、友達とのふれあいを考えたりしました。大変なこともあったと思いますが、それぞれ、いろいろな思い出が心に残っているでしょう。行事での活動でも、毎日の勉強でも、頑張ったこと、みんなと一緒に頑張ることができたことは、あとで必ず、自分のためになります。

みなさんは、世の中の事にも関心をもって、ニュースなどを見ていますか。アメリカの経済不況の影響で、日本でも、仕事を失う人が増えています。仕事が無くなるということは、どんなことでしょう。仕事が無くなると、お金や住む家が無くなります。それだけではなく、毎日行くところが無くなります。そこでする事も無くなります。何もできなければ、自分のしたことや自分の力を認めてもらえなくなります。これは人間にとって、とてもつらいことです。このような時でも、支えてくれる友達がいれば、どれだけ心強いことでしょう。お互いが支え合える友達になることは、とても大切なことです。

今の社会では、日本も世界の国々の影響を受けます。これから社会に出て行くみなさんは、日本のことだけでなく、外国のことも、よく知らなければなりません。外国には、どんな人がいて、どんな考え方をしているのか、何を大切に考えているかなど、日本と同じところや、違うところがあります。機会があれば、ぜひ外国にも行ってみて下さい。飛行機の発達した今、外国はそう遠いところではありません。若いときに外国を直接見ることは、その後の人生に、おおきな影響をもつことでしょう。

明日から冬休みです。2学期の復習などもありますが、クリスマスやお正月もあります。友達や家族の人と一緒に、楽しい時間を過ごして下さい。短い冬休みが終わると、いよいよ3学期です。それぞれの学年が終わることになります。休みの間に、気持ちの整理もして、3学期には、いいスタートがきれるように、心がけてください。新型インフルエンザの流行も心配されています。手洗いやうがいなどにも心がけて、元気で毎日を過ごして下さい。

(四日市章)


2008/12/19〜 アクセスカウンタ

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