歯科技工所「デジタル・クラウン」を見学
11月27日(金)に、歯科技工科2年生の授業の一環として、市川市真間にある歯科技工所「デジタル・クラウン」の見学をさせていただきました。
近年、コンピュータを利用して、かぶせもの等の歯冠補綴物を設計・製作する「歯科用CAD/CAM」の利用が拡大しています。
「デジタル・クラウン」は最新のデジタル技術を導入し、おもにジルコニアの歯冠補綴物を製作されています。
このたびは「デジタル歯科技工のワークフローの実際」ということで、CAD/CAM機器や材料についてご説明いただき、実際のCADソフト、CAMソフト操作と切削加工機による加工を見せて頂きました。
学生からは、「想像していたよりも多くの機器があり、スペースも広くてとても清潔感がありました。」「歯科医師とのやり取りをインターネットサーバーを通じてパソコン上で管理できるので、電話でのやり取りに不安がある私にはとても良いと思いました。」「3Dプリンタによる造形は、洗浄に手間がかかることや、室温によっては失敗もあることなどは知らなかったので驚きました。」「ジルコニアもハイブリッドレジンもどちらも切削可能な機械であっても、メンテナンスの点で用途ごとに分けたほうが良いということを知りました。」「すべてコンピュータ任せではなく、手作業もあるのでその技術と、口腔内の3Dデータを見て適切な判断ができる知識を有していることが大前提だと思いました。」
などの感想がありました。
学校だけでは分からないことを知ることができて、とても意義のある見学となりました。
ご多忙にもかかわらず、私たちのためにお時間を割き、とても丁寧に説明して頂きましてありがとうございました。