ビジネス情報科では、これまで多くの生徒を就職へと導いてきました。
政府系企業や上場企業など、様々な進路先で先輩たちが活躍中です。
これまで積み重ねてきた実績と専門性が、ビジネス情報科にはあります。
少子化や大学増加の影響で、大学に進学しやすい時代を迎えました。
しかし、ろう者・難聴者の就職支援まで考えてくれる大学は何校あるでしょうか。
大学は、学生も多く、一人ずつ丁寧に支援することが難しい状況です。
ビジネス情報科では・・・
・ビジネス情報科の教員全員が協力して支援に当たっています。
・生徒と教員が毎日相談しながら就職活動を進めています。
・保護者の方と緊密に連携を取ります。進捗状況を丁寧に報告します。
・関東地域に限らず、地元での就職活動も支援しています。
ビジネス情報科は、生徒にあわせて専門的な進路支援を行います。
長年、聴覚障害の生徒の就職支援に専念してきた経験があります。
ビジネス情報科を巣立った後も、決して「ひとりぼっち」にはしません。
就職後も相談に乗ったり、会社訪問したりするなど、継続して支援しています。
入学から就職後まで手厚く支援するのがビジネス情報科の特徴です。
1年次から複数の企業で、職場実習・会社見学が経験できます。
(平成26年度生の実績:一人あたり平均2〜3社で実習、7社を会社見学)
社会に出てすぐ活用できる資格取得に力を入れています。
希望する事務職や専門職に就くために、多くの資格取得が目指せます。
基礎基本を学ぶだけでなく、以下の内容も勉強できます。
・人工知能(AI)の開発
・スマートフォン用アプリの開発
・プロジェクションマッピング
・映画制作を通した映像編集技術
・最先端のウェブデザイン&ウェブサイト制作
・デジタルキャラクター制作による3DCG技術
・ゲーム制作を通したプログラミング技術 など
国内外の学校や企業とネットを活用した交流活動も行っています。
写真は、臺北市立啟聰學校とのオンライン交流の様子です。
様々な経験を積むことができる仕組みをたくさん用意しています。
普段目することのない現場を見学できる機会も多いです。
いろんな経験を通して、大きな成長を遂げてもらいたいです。
上記以外にも、あなたを成長させる様々な活動が待っています。
・他団体から依頼されたホームページの制作活動
・ボランティア活動としての『空飛ぶ車いす』支援事業参加
・秋葉原や築地市場などでの校外学習活動
・国内の聾学校とのオンライン交流活動
・校内プレゼンテーション大会 など
詳細は、教育相談でご説明いたします。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
募集要項のページ様々な検定試験の合格状況やビジネス情報科の行事を公開中です。
ビジネス情報科トピックス専門学習の過程で制作した作品例を公開中です。
ビジネス情報科作品ページ