9月21日、第69回千葉デザイン展2019の授賞式が開催され、専攻科造形芸術科の生徒7名が参加しました。
千葉デザイン展の審査のポイントは上記のとおりだそうです。
授賞式では、賞状授与などの他に作品についての講評もあり、生徒たちはデザインを仕事とする外部の方の評価を受けとめていました。
授賞式後の懇親会では、手話通訳の方にお願いをして、デザイン協会の方にお話を伺いに行ったり、また自分の好きな受賞作品の作者の方に感想を伝えに行ったりする生徒もいました。
学校での学習とは違う新鮮な体験ができたことと思います。
展覧会会場では、公募作品の他にデザイン協会の方のミニ個展もあり、様々な方のデザイン表現に触れる良い機会となりました。
来年度も生徒達には幅広い豊かな発想で作品を制作して、ぜひ受賞してもらいたいと願っています。