制作に励む 放課後のひととき(1)


造形芸術科の放課後の様子をご紹介。

 

CG実習室を訪れるとそこで制作を進めていたのは、専攻科2年生2名。

 

こちらでは課題研究を、進めています。
Adobe Illustratorを使用したグラフィックデザインの作業です。

6月中に現在進めているカレンダーのデザインを完了し、次のステップに進みたいのだとか。

 

一方、こちらでは学校公式グッズのカタログをレイアウトしています。
現在は商品紹介ページの仕上げにとりかかっているそうです。

こちらも使用しているソフトはAdobe Illustrator。
様々なツールを使いこなして、数種類のレイアウトをつくり、比較検討しながら進めています。

制作の手元を見てみると…


2人とも作業はペンタブレット派のようですね。
でも、もちろんマウス派の生徒もいますよ。
この部屋では、各々が使いやすい入力装置を適宜使用できるようになっています。

放課後のCG実習室。
利き手にペンorマウス、反対の手でキーボードのショートカットキー。


真剣なまなざしで制作を進めている生徒達にあなたも会えるかもしれません。

このように造形芸術科では、放課後も制作に取り組む生徒たちの姿があります。


今回は放課後のCG実習室を訪問しました。

また次の機会には他の実習室を紹介いたします。


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筑波大学附属聴覚特別支援学校 高等部専攻科 造形芸術科
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