本文へスキップ


御挨拶

大会実行委員長(筑波大学附属聴覚特別支援学校長) 原島恒夫

みなさん、こんにちは。筑波大学附属聴覚特別支援学校の原島恒夫と申します。
 次回、第50回全日本聾教育研究大会は、関東地区聾教育研究会で担当させていただきます。主管校は、筑波大学附属聴覚特別支援学校でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 ところで、第40回大会が「APCDアジア太平洋地域聴覚障害者問題会議」との共催として行われてから10年が経ち、大きな節目を迎えました。
 近年、聴覚障害教育を取り巻く状況は大きく変化しつつあります。先進諸国では、新生児聴覚スクリーニングや人工内耳が普及期に入りました。一方で、手話を言語として認識することも定着しつつあり、聴覚障害教育の専門性も一層多様化してきております。
 このような状況をふまえ、次回大会では、「聴覚障害教育の専門性のさらなる追究と共有」を大会主題といたしました。
 50回大会が、聴覚障害教育がさらに飛躍するための契機となり、
聴覚障害者の幸福の実現に向けて大きく貢献できるよう願っております。どうぞよろしくお願いいたします。

本大会のプロモーションビデオ

information

第50回全日本聾教育研究大会 
(附属大会)事務局

〒272-8560
千葉県市川市国府台2−2−1 
(筑波大学附属聴覚特別支援学校)
 交通案内
 宿泊についてのお知らせ
TEL.047-371-4314
FAX.047-372-6908
Email.hashimoto.tokihir.ka@un.tsukuba.ac.jp
   (大会事務局:橋本時浩)
研究大会ポスターはこちらから
ロゴマークについて
大会通信第1号
大会通信第2号
大会通信第3号