専攻科ビジネス情報科×株式会社クレディセゾン
-赤城自然園のCM動画制作(作品発表と総括)-

高等部専攻科ビジネス情報科では、2019年度から株式会社クレディセゾンが運営する「赤城自然園」のCM動画を制作する教育活動に取り組んできました。

昨年度の取り組み:「赤城自然園」見学(2019/07/21)

そして2020年2月、株式会社クレディセゾンの皆様のご支援ご協力によって、社内のスペースをお借りして、社員の皆様に向けた生徒たちによる「CM動画」発表会を行わせて頂けることになりました。生徒たちは作品を完成させ、発表準備を進め、発表会当日に備えておりました。しかし、新型コロナウィルス感染症拡大によって、その機会を中止せざるを得ない状況となってしまいました。

そのような中、2020年7月、株式会社クレディセゾンの皆様の更なるご支援ご協力によって、生徒たちのCM動画と、校内で発表の様子を撮影した動画をお送りし、社員の皆様に評価していただく機会を設けることができました。

株式会社クレディセゾンの皆様は、フィードバックシートを生徒一人ずつに作成してくださり、3つの観点(作品・プレゼンテーション・アイデア)での評価、また良かったところ、もっと良くするためのポイントなどを具体的に記してくださいました。


(生徒一人ずつに作成してくださったフィードバックシート)

今回、最優秀作品に選ばれたのは、専攻科ビジネス情報科2年生の坂上 紗果さんによるCM動画作品でした。心よりお祝い申し上げます。


(専攻科ビジネス情報科2年 坂上 紗果さん)

(坂上 紗果さんが制作したCM動画作品の一場面)

坂上さんに対するフィードバックシートには「自分たちの目線で表現されており良かったです。動画に込められたメッセージが伝わり、心に響きました。伝えたいことをもう少し強調してもよいと思います。」というコメントを記してくださいました。

フィードバックシートを受け取った生徒たちからは、自らの作品を評価していただけた喜び、今後の成長につなげようとする姿勢が強く感じられました。

最後に総評として、以下のコメントを生徒たちに与えてくださいました。

株式会社クレディセゾンの皆様による総評コメント

この度は、たくさんの方に作品発表いただき、ありがとうございました。皆さんがこの期間、赤城自然園のことを一所懸命想い、考えてくれたことが伝わり、とても感動しました。

とくにプレゼンテーションは、資料作成から発表まで、準備と練習をよくされていることが分かりました。

やはり準備をしっかりされている方の方が、自信を持って説明していることで、伝わり方が違うんだなと感じました。

これからもたくさんプレゼンテーションする機会があると思いますが、ぜひ しっかり準備して臨んでいただきたいと思います。

最後に作品制作について、皆さんにアドバイスです。

今回のテーマは、赤城自然園を伝えることでしたが、それをどのように伝えるか、それぞれ皆さんごとにコンセプトがあったと思います。どんな作品でも、テーマに則ったコンセプトが重要です。コンセプトが明確になっていれば作品もわかりやすくなり、見ている人にメッセージが伝わりやすくなります。今回最優秀作品に選ばせていただいた坂上さんの作品は、そこがとくにしっかりしていたと思います。

また赤城自然園にも遊びに来てください。優しい園長がお出迎えいたします。

今回、企業(株式会社クレディセゾン・赤城自然園)と学校(本校専攻科ビジネス情報科)による問題解決型の学習を実現することができ、生徒たちに情報活用能力・社会人基礎力、そして自然に対する見方・考え方を育んでもらう機会を設けることができました。

「株式会社クレディセゾン」「赤城自然園」の皆様には、本校生徒のために、様々な面で多大なご協力ご配慮を頂きました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

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