韓国の幼稚園等教員の視察団来校

8月2日に韓国各地の教育委員会の推薦を受けた、幼稚園等で特別支援教育を担当されている先生方が来校されました。国立特別支援教育総合研究所や他の筑波大学附属の特別支援学校、そして本校等を視察され、研修をされています。本校の乳幼児教育相談の施設や幼稚部を中心に視察されました。事前に多くの質問を送っていただくほど大変熱心な先生方でした。本校の概要説明の際には、熱心にメモをとっておられ,特に本校がソウル聾学校と交流していることや本校の歴史の長さに驚かれていました。

見学では教室内の補聴支援システムや聴力測定室を興味深くご覧になりました。また、季節の実がなる木が幼稚部には植えられており、それが大切な教材になること,建物内の反響が少しでもおさえられるように壁にタペストリーを掛けていることなどの配慮に感心されていました。幼稚園の先生方ということもあり、教室内のかわいらしい教材・教具を見て、その使用意図をくみ取りながら、目を細めていらっしゃいました。

参観後は日本と韓国の教育事情を比較しながら、日本と韓国の教員養成についても話し合うことができました。本校にとっても大変有意義でした。帰国後、本校で得た研修の成果を報告されるとのことです。視察団の横断幕には、研修先の「筑波」という言葉も入っていると教えていただきました。


2019/08/02〜 アクセスカウンタ

筑波大学附属聴覚特別支援学校のトップページ