平成29年度入学式・始業式・新任式

4月10日(月)には、始業式と新任式が行われました。

4月11日(火)には、平成29年度の入学式が行われました。

ここでは、入学式の学校長式辞をご紹介いたします。

学校長式辞

4月に入り、春の風が皆さんを暖かく迎えてくれています。この春、本校に新しく入学した、幼稚部から高等部まであわせて75人のみなさん、ご入学おめでとうございます。

ようちぶに あたらしく はいった9人の みなさん、これから、たくさんの おともだちと、あそんだり、おはなしを したり、おべんとうを たべたり、とっても たのしい まいにちが まっています。たくさん おはなしを してください。たくさん わらって ください。ないたり、けんかを することも あるかも しれません。でも かならず なかなおりを してください。ぜんぶ、みなさんに とって たいせつな べんきょうです。

しょうがくぶ 1ねんせい12人の みなさん。あたらしい がっこう、あたらしい かばん、あたらしい きょうかしょ、あたらしい ノートが まっています。そして あたらしい せんせい がまっています。いよいよ しょうがくせいです。どんな おべんきょうが はじまるのでしょう。びっくり するような こと、ふしぎな ことが たくさんあり、べんきょうは とっても たのしい はずです。そして、たくさんの おともだちを つくって、なかよく、まいにちを げんき いっぱいに すごしてください。

中学部1年生14人のみなさん、これから始まる中学生時代は、体も心もどんどんどんどん大きくなっていくときです。勉強も少し難しくなりますが、小学校に比べて、さらに皆さんの興味を拡げてくれる世界が待っていることでしょう。部活動や生徒会活動、行事など、自分達で考え、協力しながら行動することも多くなります。健康で丈夫な体をつくり、他の人を思いやる心を育ててください。

高等部普通科1年生23名、専攻科1年生17人の皆さん、本校ではいよいよ最後の仕上げの段階に入ります。社会に出るために学ばなければならないことがたくさんあります。勉強だけでなく、友達と競い合うだけでなく、友達を大切にし、一生涯の友達をつくるときでもあります。また、失敗を恐れず、いろいろなことにどんどん挑戦していってください。「七転び八起き」ということわざのように、7度転んでも8回起きれば良いのです。

近年、国際情勢は大きな変動期を迎えております。また、悲惨なテロ事件があちこちで起こっています。世界各地の紛争にも目が離せません。海外に行ってみると、日本が安心で安全な国であることがよく分かります。また、オリンピックも間近にせまり、これからの日本には多くの外国人が観光や、仕事に訪れることが多くなるかもしれません。これからは、「多様性」が重要なテーマです。異なる文化、異なる言語、異なる考え方をどのように受け入れていくのかが重要です。

ご家族の皆様、本日はお子様のご入学、本当におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。本校の教職員一同、子どもたち一人ひとりが、それぞれの持てる力や個性を十分発揮できるよう指導していきたいと考えております。ご家族の皆様には、本校の教育についてご理解を頂き、ご支援を頂きたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

本日は、大学を代表して、附属学校教育局 熊谷恵子教授にご出席頂きました 

入学したみなさんそれぞれの新たな出発を祝し、ご挨拶とさせていただきます。

平成29年4月11日 

筑波大学附属聴覚特別支援学校長 原島恒夫


2017/04/11〜 アクセスカウンタ 

筑波大学附属聴覚特別支援学校のトップページへ