専攻科造形芸術科・ビジネス情報科による車いす整備交流会

専攻科造形芸術科・ビジネス情報科の生徒会活動の一環として、3月1日(日)車いす整備交流会を本校で開催しました。

造形芸術科・ビジネス情報科の生徒会では「車いす整備」というボランティア活動を通して、参加した大学生や高校生と交流を深めました。

このボランティア活動は、『空飛ぶ車いす』支援事業の一環でKWR(神奈川工科大学車いす整備サークル)が中心となり、高価な車いすを購入することができないアジアの子供たちに中古の車いすを整備して、プレゼントをする活動です。

今回参加した団体は、東京都立北豊島工業高等学校(生徒2名・引率1名)、神奈川工科大学車いす整備サークルの大学及び主催関係者(14名)、筑波大学附属聴覚特別支援学校専攻科(生徒16名・教員3名)、総勢36名でした。

整備内容は、車いすの車輪部のベアリング調整、清掃、グリス注入等の軸調整などが中心でした。また、ブレーキ調整、各部の錆取りや調整を行いました。作業はそれぞれのグループに大学生や高校生、本校生徒が混合グループを組み、お互いにコミュニケーション方法を考え、意思疎通を図っていました。

昼休憩は全員が同じ部屋で昼食を取り、本校生徒はiPadの筆談アプリを使って高校生や大学生と積極的にコミュニケーションを図っていました。休憩時間中ずっと笑顔が絶えず、あっという間に時間が過ぎていきました。

整備が完了したところで、生徒たちは「車いす講座」を受講し、正しい車いすの乗り方や体に合った車いすの条件などについて理解を深めました。最後にYoutubeにまとめられた『空飛ぶ車いす。 輸送ボランティア インドネシアバリ島編』を全員で鑑賞し、自分たちの整備した車いすがどのような人々の手に渡り、どのような笑顔を生んでいるのか理解しました。


2015/03/03〜 アクセスカウンタ

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