今年度実施の国際教育拠点事業

現在本校では、筑波大学附属学校教育長の支援を受けて、台湾・韓国の聾学校や大学と共同研究を行っています。


今年度から「日本と台湾における聴覚障害児の体育担当者の指導力向上に向けた教材作成」の取り組みを開始しました。平成22年10月27日から29日までの3日間、台湾の聾学校(台北市立台北聾学校・国立台中聾学校)と国立彰化師範大学を訪問し、研究・実践の概要説明と共同研究の要請を行いました。

本事業の教材のもとになるものは、2006年のアジア太平洋地域聴覚障害問題会議(APCD日本大会)において本校の教員が報告したものであるため、プレゼンテーションの際には、具体的な教材を示すことができました。研究成果は、2012年の国際会議(シンガポール大会)において報告する予定です。


平成20年10月から開始した韓国国立ソウル聾学校との共同研究「特別支援教育における、生徒の美術作品鑑賞指導を充実させるためのICT教材韓国語版の作成」は、今年度が最終年度です。今年度は、昨年度に引き続き教材内容の改良と、韓国語版教材の完成に向けて作業を進めてきました。

国立ソウル聾学校には、平成22年12月12日(日)から14日(火)の3日間で2名の教員が渡航しました。学校長・美術科担当者・情報教育担当者等、多くの先生方の歓迎を受けました。

本教材データの一部は、国立ソウル聾学校に提供し、実際の授業等で活用していただくとともに、韓国全土に紹介する環境を整えることになりました。


2010/12/22〜 アクセスカウンタ

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