韓国の聾学校との共同研究の第一歩
−筑波大学 国際教育拠点事業−

【ソウル聾学校の先生方と本校職員】  【事業の概要を説明する橋本教諭】
【サムソン聾学校キム校長と四日市校長】 【サムソン聾学校中学部美術の授業】

10月下旬、四日市校長以下4名の本校職員と筑波大学鄭(チョン)准教授が、ソウル市内の二つの聾学校を訪問しました。この訪問は、初等中等教育における国際的な教育交流と、国際貢献の拡大と充実を図る筑波大学の国際教育拠点事業の一環で行われたもので、本校の研究の一つである「美術教育におけるICT教材の活用」を韓国の聾学校と研究推進することを目的としています。

初めに訪問したのは、国立ソウル聾学校です。歴史と伝統があり、校舎の風格やIT機器の充実ぶりには驚かされました。学校の概要を説明していただいた中に、初代から4代までの校長が日本人であることも驚きでした。

ソウル聾学校の教員の中には、本学に留学経験のある先生がいらっしゃり、流暢な日本語で話しかけられたことも印象に残る出来事でした。

二つ目の訪問先は、私立サムソン聾学校でした。ここでは、中学部の美術の授業を参観させていただきました。馬蹄形に並べた生徒机や熱心に指導する先生の姿は、我が国と変わらない光景でした。キム校長先生からは、「近い将来、ぜひ筑波大学附属聴覚特別支援学校を訪問したい」という希望も出されました。

ソウル・サムソン両校の先生方には、心温まる歓迎をしていただきましたこと、深く感謝したいと思います。


2008/11/07〜 アクセスカウンタ

トピックスのトップページにもどる

学校のトップページにもどる