夏休み歯科技工体験講座を開催|筑波大学附属聴覚特別支援学校 歯科技工科 

夏休み歯科技工体験講座を開催しました!

 平成30年7月22日(日)、高等部専攻科 歯科技工科で「夏休み歯科技工体験講座」を開催しました。
 この講座は歯科技工士がどのような職業なのかを体験実習を通じて知っていただくための催しです。今年も各地より12名、保護者も合わせると24名の参加があり、活気あふれる講座となりました。


開講式

歯科技工所を開業している卒業生の話

 開講式の後、歯科技工についてミニ講義。歯科技工が歯科医療にとって欠かすことのできない大切な仕事であることを説明しました。
 また、卒業生の小田茂さんは、ご自身で歯科技工所を開業して26年、歯科医師の相談を受けることもあり、歯科技工士としてのやりがいをお話しくださいました。

 体験実習では、「ペンシルクラウン」と「ミニ義歯」を製作します。この体験実習では「金属の被せ物」や「入れ歯」を作る場合と同じ工程の一部を実際に行います。初めて目にする機械や材料に初めは戸惑い気味に作業を進めていましたが、慣れると黙々と集中して取り組んでいました。 ワックスや金属を炎で溶かしたり、粉液を混ぜて流し込んだものが硬化したり、普段は扱うことができない材料や機器を用い、ものが形作られていく過程を楽しく感じてもらえたのではないかと思います。


体験実習の説明

クラウンの蝋型に湯道をつけます

金属を溶かしてクラウンを鋳造

技工エンジンでクラウン形態を整えます

ミニ義歯では まずレジン分離剤を塗布します

レジン滑沢剤を塗って光重合

できあがり


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