夏休み歯科技工体験講座を開催|筑波大学附属聴覚特別支援学校 歯科技工科 

夏休み歯科技工体験講座を開催しました!

 7月23日(日)、高等部歯科技工科で「夏休み歯科技工体験講座」を開催しました。
 この講座は歯科技工士がどのような職業なのかを体験実習を通じて知っていただくための催しです。今年は中学生2名、高校生7名、社会人1名の計10名の参加がありました。関東だけでなく、大分県や新潟県など遠方からもお越しいただいき、活気あふれる講座となりました。


開講式

歯科技工所を開業している卒業生の話

 開講式の後、歯科技工についてミニ講義。歯科技工が歯科医療にとって欠かすことのできない大切な仕事であることを理解していただいたようです。
 また、卒業生の小田茂さんは、ご自身で歯科技工所を開業して25年、歯科技工士として誇りを持って仕事をされていることをお話しくださいました。

 体験実習では、「ペンシルクラウン」と「ミニ義歯」を製作します。この体験実習では「金属の被せ物」や「入れ歯」を作る場合と同じ工程の一部を実際に行います。初めて目にする機械や材料に初めは戸惑い気味に作業を進めていましたが、慣れると黙々と集中して取り組んでいました。 ワックスや金属を炎で溶かしたり、粉液を混ぜて流し込んだものが硬化したり、普段は扱うことができない材料や機器を用い、ものが形作られていく過程を楽しく感じてもらえたのではないかと思います。


体験実習の説明

ガスバーナーで器具を温めワックス操作

ペンシルクラウンの鋳造

技工エンジンを使ってバリ取り、穴あけ

硬化したミニ義歯を取り出し

できあがり


歯科技工科トップページへ