卒業生の活躍|筑波大学附属聴覚特別支援学校 歯科技工科 

41期卒 岡田拓海さんが歯型彫刻コンテスト『ほるほる』で最優秀賞!!

平成29年9月10日(日)に開催された第18回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』で、有資格の部で41期の岡田拓海さんが有資格者の部で最優秀賞を受賞しました。


卒業生の声

 岡田 拓海 さん(41期生)

2013年 第14回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』学生の部 奨励賞
2014年3月 筑波大学附属聴覚特別支援学校歯科技工科卒業
鶴見大学歯学部歯科技工研修科に進み、基礎課程、上級課程を修了
2014年 第15回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』有資格者の部 奨励賞
2015年 第6回G1グランプリ 専攻科の部 最優秀賞
2016年4月より歯科技工所 有限会社 協和デンタル・ラボラトリー勤務
2016年 第17回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』有資格者の部 優秀賞
2017年 第18回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』有資格者の部 最優秀賞


『ほるほる』で最優秀賞を受賞して

 この度は、筑波附属の先生方から始まり、卒業後進学を選び鶴見大学の先生方 会社の上司 そして両親のサポートがあり 良き環境があったからこそ最優秀賞という形を頂く事が出来たと思っております。
 伸び代で悩む時期もありましたが、そこは自分に言い聞かせどうやったら上手くなれるのか試行錯誤を繰り返し成長に繋がったと思います。仕事面では、まだまだ未熟でありますので今後とも日々精進して参りたいと思います。

学生へのメッセージ

 この度 私事ですが 『ほるほる』コンテストで最優秀賞を頂く事が出来ました。
 学生の2年生の頃までは授業もちゃんと聞かず、とにかく不真面目で技工のセンスも全く無く全てがいい加減な学生生活を送っていました。ある日、将来の事を考えた時「今の技術のままじゃまずい!」と焦りを感じ気持ちを切り替え毎日カービング一本は彫るように自分なりにコツコツと努力してきたつもりです。
 頑張っているつもりだけど、結果が出ない時もあり「まだまだ努力が足りない、もう少しで上手くなるのに諦めているのかもしれない」と思い直すことで、結果を出すまで努力することができたかなと思います。

経験上の話で皆様に伝えたい事

 今、歯科技工界でデジタル化が進展しております。パソコン上で歯型のデザインがメインになってきておりますがカービング力が無いと臨床で使える歯の形もデザイン出来ません。基本のカービング力は絶対に必要です。
 時間がたっぷりある学生のうちに今できる事やるべき事を見据え頑張って欲しいです。
私もまだまだプロフェッショナルとして未熟であり、今後も患者様の為にと強く胸を張って言える歯科技工士を目指して頑張っていきたいと思います!



『ほるほる』の取材記事も合わせてごらんください

(株)ニフティの取材記事にも岡田さんが掲載されていますので、こちらもご覧下さい。
デイリーポータルZ「歯を彫るコンテスト、知られざるその実態をのぞく」


(2017年9月)

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