事業所見学に行ってきました
平成28年6月1日に歯科技工科1・2年生の事業所が行われました。
今年は「東京歯科大学水道橋病院」と「和田精密歯研株式会社」を見学させていただきました。
東京歯科大学水道橋病院
午前は東京歯科大学水道橋病院に行きました。歯科だけでも保存科・補綴科・口腔外科・口腔インプラント科・矯正歯科・スポーツ歯科など、患者さんのさまざまなニーズに応じた多くの診療科がありました。
学生からは
「診療室では、歯科大学の学生さんが実際の患者さんを前に熱心に学ばれていることに感心しました。」
「技工室には一日に約100個の印象が届けられ、石膏模型を作ると聞いてとても驚きました。」
「診療室と技工室が密接になっており、歯科医師と歯科衛生士、歯科技工士が互いに患者さんの情報を把握し、チームで連携していると感じました。」
「様々な機械や材料、製作法があり、歯科技工士はたくさんのものを使って1つのものを作っていくのだと感じた。」
「レジンのふりかけ法による矯正装置の製作を実際に見せて頂き、勉強になりました。」
などの感想がありました。
和田精密歯研株式会社
午後は東京都江戸川区船堀にある和田精密歯研株式会社 東京ラボへ行きました。
和田精密歯研は歯科技工士が約700名、全従業員数は1,000名を超える全国各地に事業所がある歯科技工所としては日本最大の会社です。
東京ラボは昨年移転し、広々とした清潔な環境で歯科技工がされていました。東京ラボには4人の本校歯科技工科の卒業生が働いています。
学生からは、
「会社の基本理念である「口福(こうふく)」は、歯科技工士の製作したもので患者さんに幸せであってほしいという意味と知り、私が歯科技工士を目指すきっかけを思い出しました。 」
「患者さん向けの義歯やインプラントなどの説明用模型の展示が分かりやすく、勉強になりました。」
「新人にマンツーマンで年齢の近い先輩が、技術だけでなく社会人としてのマナーを教えて頂けるOJT制度は良いと思いました。」
「実際に歯科技工士が働いている様子を見ると、手の動きがとても速かったので驚きました。」
「歯や材料の知識、技術を身につけることがやはり重要だと勉強になりました。」
「技工室はとてもきれいで、便利な機械が揃っていて、仕事がスムーズに進められる環境だと思いました。」
などの感想がありました。
学生たちは、臨床の場に触れ、今 自分がやるべきことを再確認できたようです。ご多用の中、見学をさせていただき、ありがとうございました。
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